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SAKUDA ROHO
作田 路帆
看護師・看護統括リーダー
名前 作田 路帆
職種・役職 看護師・看護統括リーダー
勤務地 法人本部
入職年 2019年10月
趣味 スポーツ鑑賞、音楽鑑賞、寝ること、食べること、旅行、写真
好きな言葉 すぐに決めつけず本当の自分を見つける為に 一生懸命迷うこと(リトルミイの言葉)
この仕事をしていなかったら? 花屋
10年後の私は? 可愛いおばあちゃんになっていればいいな…
看護師のお仕事を目指すきっかけは?
私は中学校から母の療養のため、母の実家である岩手県に引っ越しました。祖母と病気の母と二人の妹のお世話をするいわゆる「ヤングケアラー」でした。中高生の女の子にとっては友人関係が一番だった時期に、「自由に遊びにも行けず、なんでこんな目にあわないといけないんだ」とよく周囲の人に当たり散らしていました。そんな頃、母が病院に運ばれ一時危篤状態になりました。母はその後に意識を取り戻し、病状は回復しましたが、母と同じような病状の方で亡くなった方がいました。そういう場面に遭遇するたびに病院の看護師さんは私を支えてくれ、「生きること」の大切さを教えてくれました。もともと人と関わる事が好きだったのもあり看護師になる事を自然に選んだ気がします。
ゆずを選んだ理由を教えてください。
岩手県から広島県に引っ越し、友人もいない広島で生活できるのだろうかと大きな不安を抱えていた頃Facebookで「ケアニンの上映会とあおいケア加藤さんのお話会」のイベントを見つけ、申し込んだことがきっかけでした。そのイベントを主催していたのがゆずでした。上映会終了後に川原代表と加藤さんのトークショーも面白く、すぐにゆずに興味を持ちました。ゆずの理念や取り組みにも共感しました。また川原代表の「自分が入りたい施設。自分の大事な人に薦めたい施設にしたい」という気持ちを実際に聞き、まさに私が求めてきた福祉の世界だ!と「ビビビッ!」と来て決めました。それに加えまだ広島に来て日が浅く誰も知人がいない私に、ゆずの職員の方がすごいフレンドリーに声をかけて下さいました。その気持ちがとっても嬉しく広島に越してきてよかったと初めて思える出来事でした。
岩手県から広島県に移住をしてよかったなと思うことを教えてください。
〇人柄がよい!東北はもともと内向的で保守的な人が多いですが、広島の人は社交的で話も面白いのが第一印象です。まるでコントをみているような感じで、話の回転が速く自分の頭が全くついていっていないことが多いですが…あとは方言が可愛い!自分はズーズー弁なので広島弁に憧れます。 〇雪がない!毎年冬になるたびに思います。朝起きてから寝るまで。ひどいときには夜中に雪かきをしていたため、雪かきをしなくてもよいのが嬉しかったし、車の運転で雪山に突っ込むこともなくなりました。 〇瀬戸内海がきれい!内陸に住んでいたため海がこんなに近くにあるのが嬉しいです。そして瀬戸内海は穏やかで島々を渡る橋は最高で友人が来た際には必ず案内しています。
現在求職活動中の方へメッセージをお願いします。
事業展開が速いので仕事を通しての良い意味でのワクワク・ドキドキが止まりません。「高齢者施設とはこうでなくてはならない。高齢になったらこうしないといけない。子供だから、認知症だからこれはできない」など様々な考えの壁をなくし、地域と一緒に住みやすい社会作りに取り組んでいます。また利用者様だけではなく、職員にもハッピーになってほしいという考えがあり、やりたいことが見つけられ、チャレンジを応援してくれる会社です。人とのつながりを大切に利用者様も職員もみんな「持ちつ持たれつ、お互い様」の関係を大切にしており、子育て中の方や時間制限のある方も大活躍しており子連れ出勤も可能となっています。
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