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スタッフインタビュー
KURODA NATSUMI
黒田 奈津実
保育士
名前 黒田 奈津実(くろだ なつみ)
職種・役職 保育士
勤務地 ゆずっこ保育園
入職年 2021年4月
趣味 ドライブ 買い物 ライブ鑑賞
好きな言葉 千里の道も一歩から
この仕事をしていなかったら? ディズニーのキャストさんに憧れていました!
10年後の私は? 誰かの母になっていたいなと思います!
保育士のお仕事を目指すきっかけは?
小さい頃通っていた保育園の先生に憧れていたことと、保育園の給食を毎日食べたかったからです。今でも部分的にですが、かけてもらった言葉や一緒に遊んでもらったこと、遊んだ内容や歌などを覚えています。子ども達を一瞬で笑顔にしたり、おとなになっても思い出せるくらいの言葉をかけたり、まるで魔法使いのように楽しそうに保育をしている先生たちのようになりたいと思っていました。きっかけというよりも保育園生活を送る中で自然と考えていました。また、美味しそうに給食を食べている姿を見て私もあれぐらいいっぱい食べたいな~と単純に思っており、「私も大人と同じくらい食べたい!」と言うと「保育園でお仕事したら食べられるよ!」という一言で勉強や実習も頑張ってきたように思います(笑)
ゆずを選んだ理由を教えてください。
新しく保育園が設立されると聞いて、誰かと一から何か始めるということに挑戦してみたかったからです。また、ゆずっこ保育園の隣にはデイサービスがあり、利用者の方々と園児たちが交流できるという他の保育園や施設ではなかなか見られない風景や経験が日常の中にあるのではと思ったからです。  普段の保育時間の中や季節の行事等で利用者の方々と接する際に子ども達が保護者の方や保育士には見せない表情を見せてくれることも多いです。そして、人生の先輩である利用者の方から様々なことを学ぶ時間は子ども達だけではなく、働いている私にとっても実のある時間を過ごせていると感じます。保育士として働きながら、保育以外のことも同時に経験し、学べるのはゆずっこ保育園のいいところです。
仕事していて嬉しかったこと、やりがいを感じることはなんですか?
子ども達の成長の瞬間に立ち会えることです。例えば、自分で靴下が履けたことや苦手だった食べ物を食べられた時などその瞬間は一日の中で何度も訪れます。そのたびに子ども達が「やった~!」と笑顔になる姿を何人も見られるのはこの仕事の特権ではないかと思います。また、子ども達一人一人のことについて保育士がチームになって考え、保育し、その瞬間や成長がさらに次のステップにつながっていきます。自分一人だけの力や考えだけでは難しいこともみんなで一緒に考え、支え合いながら仕事ができていると実感しています。そして、子ども達の成長や日々の姿を保護者の方と共有したり、「保育園に預けて良かったです!」という言葉をかけてもらったりした時には「やってきてよかった。もっと頑張ろう!」とやりがいを感じます。子ども達、保護者の方の笑顔が毎日のエネルギーの源ですね!
現在求職活動中の方へメッセージをお願いします。
ゆずっこ保育園ではモンテッソーリ教育に力を入れており、幼稚園では取り入れているところは多いですが、保育園では取り入れているところは少ないと感じます。「お仕事」の時間は月齢にもよりますが、0歳児から始めます。ですが、その時間だけでなく、一日の生活の中で服のたたみ方や自分の身の回りの物の整理をきちんとするなど、普段の生活の中で子ども達に生きる力が身についていくよう毎日を過ごしています。 今年の四月から開園したばかりの園ですが、様々な保育園が集まったのがゆずっこ保育園なので、多様な意見がでて勉強になっています。自由な発想から発言がしやすく、そこが面白いです。新規開設から関わったため、大変な面もありましたが、選択肢がひろがったと感じています。また、企業主導型保育園ですので土日も仕事が入ることがありますが、平日に休みがとりやすく病院などに通いやすいのも良いです。子どもも大人もみんなで一緒に笑顔になれる場所です。ぜひ、お待ちしています!
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