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施設紹介
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小規模多機能型居宅介護 ゆずっこホームみなり
名称 ゆずっこホームみなり
サービス形態 小規模多機能型居宅介護
住所 〒722-0215 広島県尾道市美ノ郷町三成1114-1
電話 0848-48-3877
定員 登録定員29名、通い18名/日、宿泊9名/日
対象年齢 住所地が尾道市、要支援もしくは要介護1~5の認定を受けた方
対象地域 尾道市
営業日 年中無休
営業時間 通い8:00~19:59 宿泊20:00~7:59
事業所の特徴・理念
「今までの暮らしをあきらめさせることなく、こだわり抜いた質の高いケアを」
特色について
ゆずっこホームみなりは、2022年4月にオープンの小規模多機能型居宅介護事業所です。コミュニティデザインと感情環境デザインを融合しながら、建物や空間にこだわることで、気持ちと身体が自然と動くような環境になっています。静かに過ごしたい時や大勢でわいわい過ごしたい時など、その日の気分に合わせて利用者さんが居心地よく過ごせるように家具デザインや配置も工夫されています。
敷地内には、地域の方々も利用する、四季折々の自然を楽しむことができる路地があります。平坦な道ではなく少しアップダウンをつけることで、普段の生活により近い環境で散歩や歩行練習を行うことができます。また、その路地を挟んで「尾道のおばあちゃんとわたくしホテル」という宿泊施設と隣接しています。宿泊に来られた方々との交流やおもてなしの準備などを、利用者様の活躍の場として一緒に行っていきたいと思っています。
わたしたちの想い
利用者さん、ひとりひとりの今までの暮らしを、「もう年だから仕方ない」「昔みたいに動けないから」と病気や障がいのためにあきらめることなく、方法を変えながらも可能な限り継続していけるように、サポートしていきたいと考えています。そのためにも、利用者さんそれぞれの今までの暮らしの中での習慣やこだわり、好きなこと苦手なことなど、たくさんのことを教えていただきたいと思っています。
「したい・やりたいこと」が引き出せるようなケアを大切にしながら、利用者さんとご家族に、「ここに来てよかった」「あなたに会えてよかった」と思っていただけるようスタッフみんなで関わっていきます。
園の取り組み
ゆずっこホームみなりでは、スタッフひとりひとりが利用者さんに対して同じ想いを持ちながら、それぞれの方法で関わることができるよう、理念の理解を深める研修や、認知症など疾患についての勉強会を定期的に行います。また、利用者様の体調やご様子に変化がみられた際は、看護師や協力医療機関と連携をとりつつ、ご家族にも状況について随時報告をさせて頂くことで、利用者様とご家族にとって安心できる環境を作りたいと考えています。
加えて、町内会に入り地域活動にも積極的に参加することで、利用者様の活躍の場が事業所内にとどまらず、地域へ開かれたサービスであるよう取り組んでいきます
よくある質問
Q:小規模多機能居宅介護事業所では、どんなサービスが受けられますか。
住み慣れた地域で継続して生活するために、ご本人の容態や希望に応じて「通い」「訪問」「泊まり」のサービスを組み合わせることが可能です。
Q:小規模多機能居宅介護のメリットは何ですか。
「通い」「泊まり」「訪問」のサービスをひとつの事業所で利用できます。そのため、なじみの関係を作りやすく、新しい環境に馴染むことが苦手な方や、環境の変化に敏感な方などにとっても安心できる環境で過ごしていただけます。また、柔軟に「泊まり」の利用が可能ですので、緊急時や現在「泊まり」サービスを必要としていない方も将来的に安心です。
Q:今の担当ケアマネージャーのままで小規模多機能居宅介護を利用することができますか。
小規模多機能居宅介護サービスでは複数のサービスをひとつの事業所で行っているため、利用者様の生活や状態の変化に合わせて臨機応変で迅速な対応をするために、利用する小規模多機能居宅介護に所属しているケアマネジャーと交代していただくことになります。
Q:「通い」サービスの日中の過ごし方について教えてください。
日中はレクレーションや体操、カラオケ、おやつ作りなどを行っています。食器洗いや洗濯物干しといった家事も行っていただきます。地域活動への参加や、外出なども予定しています。
Q:「訪問」サービスはどのようなものですか。
必要な時に必要な量の支援を行います。そのため、「訪問」サービスは、緊急時の対応、買い物や「通い」のための準備など日常的な支援、服薬確認のための声かけ等の補助的なものなど多岐にわたります。利用者様の状況やご要望に合わせて、ご相談させていただきます。
Q:「泊まり」サービスの利用期間に上限はありますか。
申し訳ありません。長期での宿泊利用は原則行っておりません。
Q:他にどのような介護サービスを利用できますか。
介護保険の支給限度額の範囲内で利用できるサービスは、福祉用具貸与・訪問看護・訪問リハビリテーション・居宅療養管理指導です。
Q:通いの利用中に、リハビリを行いたいのですが可能ですか。
専門的なリハビリは行っておらず、リハビリスタッフ助言のもと看護職や介護職が行う範囲内での生活リハビリとなっております。
Q:特別食はどこまで対応してもらえますか。
一口食、刻み食、ミキサー食の対応が可能です。ムース食については別途用意が必要になる場合があります。事業所にお問い合わせください。
Q:喫煙・飲酒ができますか。
可能です。場合によっては、量や嗜好時間について看護師や医師に相談させていただくことがあります。喫煙については、事業所内の喫煙スペースでのみ可能となります。
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