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スタッフインタビュー
SHIMOHASHI NAMI
下橋 奈未
介護支援専門員・サブリーダー
名前 下橋 奈未(しもはし なみ)
職種・役職 介護支援専門員・サブリーダー
勤務地 ゆずっこホームみなり
入職年 2015年3月
趣味 手芸
好きな言葉 一期一会
この仕事をしていなかったら? 保育士
10年後の私は? 親子三人楽しく過ごしています
介護支援専門員(ケアマネジャー)のお仕事を目指すきっかけは?
福祉の仕事に就こうと決めたのは、中学生の時でした。両親ともに人と関わる仕事だった為、自分も人と関わる仕事に就きたいとずっと思っていました。両親は仕事が忙しかった為、保育所の送り迎えから食事まで祖父によく面倒をみてもらっていました。子供の頃から高齢者と関わる機会がとても多く、優しく接してもらい大好きでした。福祉の大学に進み、社会福祉士の資格を取り、福祉施設で働き始め、介護職と相談員を経験しました。ケアマネを目指そうと思ったのは、自分のステップアップの為です。現在、取得して9年になりますが、利用者本人、家族と身近に関わる事ができ、やりがいを感じています。
ゆずを選んだ理由を教えてください。
もともと、川原代表と堀田専務と同じ職場で働いており、前職を辞めた時に声をかけていただきました。当時は、妊活中で通院治療を続けていた事、それが理由で夜勤のある前職を退職しました。しばらくは治療に専念しようと思っており、働くつもりはありませんでした。声をかけていただき、見学したグループホームの雰囲気がとても良く、職員が楽しそうに仕事をしていました。働いてみたい気持ちはありましたが、治療で迷惑をかけるのでは、子どもを持つ事が諦めきれないと相談をさせていただきました。こんな私でも必要だと言って下さり、みなりっこで働く事に決めました。治療を続けながら、仕事も続ける事ができ、急な通院や治療の時には専務自ら現場の仕事をフォローして頂いた事もありました。結局、治療では子どもは授からず、治療をあきらめてしばらく経った頃に子どもを授かりました。ゆずで働くまでは、子どもが欲しいと思った時に、夢がかなうまでは仕事は諦めようと思っていました。ゆずで働く事で子どもと仕事どちらも諦める事なく続ける事ができました。それが、私の「ゆずを選んだ理由」と言うか「ゆずを選んで良かった理由」です。ゆずを選んで、かなった夢、ようやく産まれてきた女の子は2歳になり毎朝元気にゆずっこ保育園に通っています。
家事・育児と仕事を両立しながら働くことについて工夫はなんですか?
家事、育児については家族(夫)の協力なくしては成り立たないので、お互いに協力しながら何とか行っているという感じです。工夫はと言われれば、「一人で抱え込まずに助けを求める事」かなと思います。小さい子どもは体調を崩しやすいですが、ゆずっこ保育園では病児、病後児もみてもらえ、本当に助かっています。保育園の先生にも日頃からとても親切に関わってもらい、とても楽しく通園できています。2歳になり、最近はことばが増えてきた我が子が家で友だちや先生の話をいっしょうけんめい話してくれる姿はとても微笑ましいです。仕事の為に保育園にただ預けられているのではなく、自ら楽しく通えている事が、自分が仕事をする上でも大きな心の支えになっています。
家事・育児と仕事を両立しながら働くことについて工夫はなんですか?
ゆずは、職場の雰囲気や、人間関係も良く、とても働きやすい職場です。職場の雰囲気は、当たり前のことだが、利用者さんへの声かけが優しかったり、長い事、介護をしてきましたが、職員が思いやりのある対応が出来ている職場だなと感じます。介護の仕事は仕事自体も大変で、心が折れそうになることもありますが、ゆずは人間関係でのいざこざが少なく、お互い職員同士がおもいやり、助け合いができていると感じます。親の都合で子供の環境が変わる事に不安がありましたが、ゆずっこ保育園に行き出してから、子供の表情が良くなり、できる事も沢山増えて本人もとても楽しんで行けています。ゆずっこ保育園は、モンテッソーリ教育に力を入れており、家でも率先しておてつだいをしてくれるようになったのは、成長かなと感じます。子育て世代の方も、ゆずで一緒に働きましょう。
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